ミツは水色のダウンのポケットに私の手を繋いだまま入れる。
「やっぱり、俺一人で回るのなんてつまらんよな?これなら一緒に回れるな。」
「う…ん。」
まるで少女マンガみたいな展開に私はドキドキが止まらない。
しかも…ポケットの、私とミツにしか分からないポケットの中ではラブ繋ぎなんだ。
「ねえ八重、照れとる?」
「べ、べ、別に!は、はぐれないために仕方なくなんだからね!」
素直になれない私はぷいっと横を向く。
私の見えない隣からは、クスクスと笑うミツの声が聞こえた。
「やっぱり、俺一人で回るのなんてつまらんよな?これなら一緒に回れるな。」
「う…ん。」
まるで少女マンガみたいな展開に私はドキドキが止まらない。
しかも…ポケットの、私とミツにしか分からないポケットの中ではラブ繋ぎなんだ。
「ねえ八重、照れとる?」
「べ、べ、別に!は、はぐれないために仕方なくなんだからね!」
素直になれない私はぷいっと横を向く。
私の見えない隣からは、クスクスと笑うミツの声が聞こえた。



