【完】不良な君の甘い蜜

『はあーい!』



「お母さーん。ただいまぁ。」



インターフォン越しに言うと、お母さんの軽い足音が近づくのが聞こえて来た。



まだ私に襟元を掴まれたままのミツはまるで猫のような口になっている。どうやら緊張してるらしい。



そんなミツを眺めてるうちに、目の前のドアが開いた。



「おかえり八重!こんにちは!あなたがミツ君ね?まあかわいらしい顔!」



私とほとんど変わらない顔で、歳にしては若く見えるお母さん。



ミツはぽかーんと口を開いていたが、ぽつりと一言。



「…八重、お前の母ちゃんなら、俺のマグナムはいくらでも砲弾出来…ぐっふう!」



やっぱりか!やっぱり下ネタか!言わせませんからっ!