【完】不良な君の甘い蜜

数分待つと、古びたドアがギギギっと開く音がした。



「ゆうちゃーん!今日テストで数学解けたよー!…ってあれ?先客がいる。」



入って来たテンションの高い女子高生は、確かに、あの写真の女の子。



「つか、こさっぴーゆうちゃんやて!ぶはっ!」



「似合わんわあ!ふふふ!今度から俺もゆうちゃんって呼びましょうか?こさっぴー。」



ミツとしんしんはなんだか変なところでツボにハマったらしい。



「お前ら…絶対期末テスト、お前らだけ難問にしてやるからな。」



ちょ!こさっぴー、目がマジだって。