【完】不良な君の甘い蜜

「あの………は?」



「最初から知ってたよ。お前達昼休み、でっけぇ声で話してたからな。おかげお前、先生達からも疑われちまったよ。」



げげっ!こさっぴーって意外とくせ者だよ。



「バレとったならしょんなか。ほらミツ、オネムの時間は終わりばい。」



「ん〜?まだ眠かぁ〜…そろそろなんか分かったとぉ?」



オネムって、ミツ、まさか、寝てたわけ!?…ってことは、さっきの話しは聞かれてないわけだ。



「真相はそろそろ自らやって来るだろう。まあ焦るな。座って待ってろ。」



この騒ぎの元のこさっぴーは一番冷静なようで、私達を椅子に座るように促した。