ミツとまーやんと三人で3階の宴会場みたい広い客間に行くと、おいしそうなご飯がいっぱい並んでいた。
まーやんはしんしんのところに小走りで駆け寄り、クラッカーを持つ。
二人が糸を引っ張れば「パン!」と大きな音が響いた。
「二人とも、誕生日おめでと!」
「八重、ミツ、おめでとう。」
ヤバイ…誰かにこうやって誕生会を開いてもらうなんて久しぶり過ぎて嬉しい。
「わーん!ありがとぉー!」
「な、泣くことじゃなかろう!?全く…よしよし。」
感極まって泣いてしまった私。ミツはそんな私の頭をくしゃくしゃと優しく撫でた。
まーやんはしんしんのところに小走りで駆け寄り、クラッカーを持つ。
二人が糸を引っ張れば「パン!」と大きな音が響いた。
「二人とも、誕生日おめでと!」
「八重、ミツ、おめでとう。」
ヤバイ…誰かにこうやって誕生会を開いてもらうなんて久しぶり過ぎて嬉しい。
「わーん!ありがとぉー!」
「な、泣くことじゃなかろう!?全く…よしよし。」
感極まって泣いてしまった私。ミツはそんな私の頭をくしゃくしゃと優しく撫でた。