【完】不良な君の甘い蜜

しんしんは他校生にも人気で、軽音部の出し物が近づくにつれ、お客さんも増える。



出し物が終わって客席のどこかにいるはずのまーやんとも合流出来ないし、ミツも見当たらない。



ミツはもしかしたら、可愛い女の子に告白されて鼻の下でも伸ばしてるのかもね。



私が一人で拗ねてるうちに、軽音部とその後ろから滅多にしない黒縁眼鏡のしんしん。



黒髪眼鏡なんて、女子にとってはかなり萌えポイントだ。



まーやんは騒ぐ女の子になんて目もくれず、一番興奮してるんだろうな。