【完】不良な君の甘い蜜

ちょっと…ドキドキしてきたんですけど。



私はそんなドキドキを隠すように数式に集中する。



だけど、その右手はミツの左手が重なって阻止された。



「……何?」



「いや、ムラムラしてきたのですが。」



私が尋ねると、お得意のドスケベ発言をかますミツ。



「いやいやいやいや。知らんがな。勝手にムラムラされても。」



私はミツの左手から伝わる熱に更に緊張しながら平静を装う。



「つか、今日のお前の服がいかんのやし。何そのショーパン!生っちろい脚!誘っとっと?」



さ…誘ってないわ!っていうか完全にミツ、エロモード入ってるじゃん!