【完】不良な君の甘い蜜

翌日。まーやんの部活が終わるのを待ってお昼にミツの家に向かった私達。



もうすっかりお馴染みになったミツの自室の畳の香りとちゃぶ台。



今日はいつもより大きめのちゃぶ台が出ていて、お菓子と麦茶が準備してあった。



「はい。今日は数学!ノートとあと昨日貸したアルバムが聴けるようにしてみ?」



ミツに言われた通り、私達はノートとiPodやオーディオを取り出した。



「俺に質問したいときは肩耳だけ外してくれればいいけん。あとは聞きながらこん問題ば解いて。」



ミツは説明しながら自分の持っていた参考書を私とまーやんに渡した。