【完】不良な君の甘い蜜

しんしんは相変わらず、いつものようにぽやーんと笑うと、雰囲気とは裏腹にカッコイイ言葉を言った。



「八重は八重、まーやんはまーやんやろ?まーやんはもちろん美人やけど、八重だってまーやんにない魅力あるよ?」



「あーん!しんしん大好きい!フリーだったら惚れてるよー!」



私がしんしんの白い胸板に飛び込むと、しんしんはよしよしと私を撫でた。



やっぱり理解者がいてくれるって最高だ。



「ああああー!まーやん、八重としんしんが浮気しとるう!」



目敏いミツめ。指を指して私達に叫んだ。