【完】不良な君の甘い蜜




そんなこんなで楽しい買物も終わり、男子達は宿題を二日がかりで終わらせ、八月頭の三日間を芦北のしんしんの別荘で過ごすことになった。



「うわーっ!海!目の前に海!凄かあ!」



まーやんはビキニの上に黄色いパーカーを羽織り、既にはしゃいでいる。



私はビーチパラソルの下で一生懸命日焼け止め対策をしている。



「俺にも〜。」



しんしんも私の隣に座り、白く細い腕にクリームを塗る。



「なあ八重〜、俺が日焼け止め塗ってやろうか?胸とか尻とか。」



「要らん!触るな変態!」



私は明らかにエロオヤジ化しているミツの、私の肩に乗った手を振り払った。