【完】不良な君の甘い蜜

「だって中身がぁ…!ねー、いつからあんなドスケベヤンキーになっちゃったの?」



私はがっくりと脱力し、泣きそうな目でまーやんを見つめる。



「うーん…いつからやっか。…中一の時は既に髪の毛キンパやった気がする。下ネタはどうやったかなあ。」



まーやんは首を右にぐーんと曲げて考えているけど、どうもはっきりしない答え。



「でも、見た目とか発言とかは昔と正反対やけど、真ん中に通る芯は変わらんよ?優しいし。」



「…認めたくないけど、そうなんだよねえ。」



だから嫌いになれないし気になるんだよね。



でもでも、絶対好きになんかなってあげないんだから!