【完】不良な君の甘い蜜

カルデラを無事に見て戻ってきたのは30分後。



「いやぁ、あんなん見たら疲れ吹っ飛ぶばい!」



「やっぷーとミツも来れば良かったてねぇ!」



二人はすっかりカルデラに感動したらしく、さっきまでのピンク色モードがなくなってる。



逆に、この状況を楽しむのが女子力ってもんじゃい!



「あんさあ、帰ったら自由時間やん?俺、静かな穴場見つけたけん行こう!」



盛り上がる二人にミツはいつもの調子で元気良く笑う。



ここから私達…まあ正確に言えばミツの作戦開始だ。