【完】不良な君の甘い蜜

登山組がカルデラに向かっている間、待機班は休憩。



その間に、ミツは自分の考えた作戦を私にこっそりと教えた。



「題して、後は若い二人に任せて的なお見合い作戦!どうよ?」



「いやいや、まんまだね。…まあでも、大自然の力に任せるってのもありかあ。」



やはり恋ばなになると凄く盛り上がってしまう。女子の性だ。



とにかく、今日はミツと連携してあの二人をくっつけるんだから!



「なあ八重〜、二人がくっついたあかつきには、報酬代わりに一発ヤラセ…ごっふ!」



いつもより優しくても、やっぱりミツはミツだ。ど変態野郎め。