……――結婚?? 「最初から、こうなると信じていました。あなた方は、必ず、神によって結ばれていると」 また俺たちは、にこやかなオーナーの顔を見た。 ただ前と違うのは、俺たちはもう 高校生じゃないってところだ。 「素敵よ! 二人ともぉ!」 お姉系を隠すのも忘れて、大森さんは涙ぐみながら俺たちに手を振った。 「結婚おめでとう!」 団結力のあった 思わず感動をくれた 高校のクラスメートたち。 両家そろいながら、神聖な気持ちよりも、少し賑やかに祝いの言葉をもらう。 _