その瞬間、ケイの周りの全てが、眩しい光に包まれた。
「…あ、あのさ、ほのか…」
「なあに?お兄ちゃん?」
「…」
「どうしたの?お兄ちゃん。」
「ごめんね、ほのか。僕がもっとしっかりしていたら、ほのかは死なずにすんで…」
「言わないで!手紙にも書いてあったでしょ?私の死は、私とお兄ちゃんの、新たな出発の為の物だって。」
「そうだったね。僕はやっと、この位置に…記憶を取り戻し、笑顔はまだ無いけれど、雪降るこの庭に今立っている。
でもほのか!肝心な君が、ここにいないじゃないか。これじゃあ、目的を果たせやしない!」
「確かに…お互い、笑顔を持って、何時までも一緒に暮らす。それは出来ない。でも、それはお兄ちゃんが私への想いを絶ってしまった時からすでに変わらなかった事…」
「…」
「それに、私の手紙の真意、はき違えているよ、お兄ちゃん。」
「えっ?」
「…あ、あのさ、ほのか…」
「なあに?お兄ちゃん?」
「…」
「どうしたの?お兄ちゃん。」
「ごめんね、ほのか。僕がもっとしっかりしていたら、ほのかは死なずにすんで…」
「言わないで!手紙にも書いてあったでしょ?私の死は、私とお兄ちゃんの、新たな出発の為の物だって。」
「そうだったね。僕はやっと、この位置に…記憶を取り戻し、笑顔はまだ無いけれど、雪降るこの庭に今立っている。
でもほのか!肝心な君が、ここにいないじゃないか。これじゃあ、目的を果たせやしない!」
「確かに…お互い、笑顔を持って、何時までも一緒に暮らす。それは出来ない。でも、それはお兄ちゃんが私への想いを絶ってしまった時からすでに変わらなかった事…」
「…」
「それに、私の手紙の真意、はき違えているよ、お兄ちゃん。」
「えっ?」


