やばい。


これはかなりヤバイです。


「俺は銀平が困る顔がみたいだけだ。銀平の女を俺が奪う、あいつがどんな顔するか楽しみだ。」


酒井修司がいきなり私の帯をほどいた。


何すんのよ!


酒井修司を睨んでやった。


「怒った顔が又いいねぇ。」


この変態男。


思いきり暴れた。


「この写メ送ったら、銀平は焦るだろうな。」



バッかじゃないの!


いい年して、こんな事して何が面白いのよ。



「私に触ったら、舌噛んで死ぬから。」


極妻になったときから、覚悟は出来ていた。



「その気の強いとこ益々気に入った。写メは送ったけど、きみがここにいることは分からないと思うよ。銀平がここを探しだすのが先か、きみが俺の者になるのが先か、勝負しようじゃないか。」



本当にやばいヤツ。



なんとか、時間を稼がなきゃ。


「だから、言ってるでしょ!死んでもあんたの者なんかにならないわよ。」


頭悪いんだから。


卑怯で最低で頭が悪い男の者なんかに、死んでもなるものか。


私に触るじゃないわよ!


最後まで抵抗してやる。


暴れまくってやるんだ。


私に触るな!