「――い…」 ん~なんか甘い香り……。 「…い…愛!」 『ん…あれ…結斗!今何時!?』 揺さぶられ目を開けると目の前には結斗の顔。 「11時過ぎだけど?こんな所で寝たら風邪ひくぞ」 呆れたようにネクタイを緩めながら言う結斗。 『ごめん!今ご飯温めるね!』 ちょっとだけのつもりがいつの間にかこんな時間に! 急いで台所まで行こうとすると…… ギュッと後ろから抱きしめられる…。 ふわっと香る甘い匂い……。