「秋本さん・・。」 「なんだ?」 「ありがとう。」 秋本さんは「あぁ。」と笑った。 俺は嬉しくて嬉しくて、とうとうスーツを抱きしめて涙を流す。 初めて家族からもらったプレゼント。 俺の胸の底が熱い。 俺は死神になったんだ。 俺は秋本さんに報いなければいけない。 俺はなるんだ。 死神に。 家族になるんだ・・・・。