俺様な死神研修生!




「うぅっ・・・!!」


俺の意識は飛んでいった。



「っ・・ここは?」

「お前に死神の力を与えるところだ。」

「誰だよ?」

「俺か?GD総責任者の神様だ。」

「じゃぁ早く力をくれよ。」



「まぁそう焦るな」と神様らしい声が聞こえた。


ぼぅっと俺の心臓近くが青く光る。


「コレがお前の命の火だ。」

「命の火。」

「これからお前は不死の道を行く。」

「すげー・・。」


俺の命の火はボゥッと音を立てて白くなった。


「次に、鎌を与えよう。」

「待ってました!!」

「命の火より取り出すがいい。」

「どうやって?」

「念じればよいのだ。お前の意志で鎌の形が決定される。」

「形ねぇ・・。」

「鎖鎌、包丁、カッター、剃刀、はさみ。好きな形にするがいい。」


俺はぐっと念じて命の火に向かって手を伸ばす。

ぐぐっと胸から柄が出てくる。



「ははっ・・・。」



俺が取り出したのは大きな三日月のような形をした刃をつけ、俺の身長ほどある柄をもった鎌だった。

刃には鎖が巻き付き、柄の先端には小さな髑髏が飾れていた。