「何処がいい?」
「何処でも・・。」
「分かった。
じゃあ任せてくれる?」
輝の横顔を初めて見たけど、
ドラマだったらテレビ越し、
なのに今は本物。
当たり前だけど、
鼻筋が通って男前だよ。
こんな私に好きって言った
輝が未だに信じられない。
「緊張している?」
「うんん・・。」
「そっか?
やはり琴でも緊張をするんだ。」
「だって、
輝が横にいるんだもん。」
すると、赤信号で車が止まって、
輝が私の手を握ってきた。
「何処でも・・。」
「分かった。
じゃあ任せてくれる?」
輝の横顔を初めて見たけど、
ドラマだったらテレビ越し、
なのに今は本物。
当たり前だけど、
鼻筋が通って男前だよ。
こんな私に好きって言った
輝が未だに信じられない。
「緊張している?」
「うんん・・。」
「そっか?
やはり琴でも緊張をするんだ。」
「だって、
輝が横にいるんだもん。」
すると、赤信号で車が止まって、
輝が私の手を握ってきた。