君が家にいないこと。


君があの日、うちのマンションにいなかったら当たり前だったこと。


それが今じゃ俺を焦らせる。


それくらい君の存在は


俺の中で


もう何よりも大切で


絶対に手放すことの出来ないものになっているんだ。