もちろんそんなこと叶うわけもなく、あたしは心の中で抑え込んでいた 涙が溢れて留まらない そんな時は最後に龍と行ったあの場所へ行って、龍の温もりを思い出す まるで龍がすぐ側にいるような感じがして、心が安らいでいく… 空を見上げればキラキラと星達が輝いていた まるで“大丈夫だよ!!”とあたしに問いかけいるように…