…ななな、なんでっ!? なんであたしの目の前に、上半身裸の貞永が居るのさ! そもそも、どうしてあたしは貞永と同じベッドで寝てるのよ! 急に体温が上がったあたしは、急いで貞永の胸板から手を離すと、顔に布団を巻きつける。 …きっと、顔は真っ赤だ。 「うぅー…」 「別に俺は引かねぇよ?どんなにあゆが性欲が強くたって」 「あたしを貞永と一緒にするな!このエロ俳優が…!!」 貞永と言葉のやりとりをするうちに、思い出してしまった。 あたし… 昨日、貞永と一夜を過ごしたんだった。 .