次の日になり、俺は身支度をし、家から出た

少し朝の呼びかけをしていると、生徒会メンバーが集まり、体育館へ向かった

まだ生徒は少ししか集まっておらず、俺様達は気長に待っていた


「神っ!昨日チューした?」

「は?」


秀がその話を持ち込むと、秀と麗と丈が俺様の周りを囲んだ

俺様は近くに矢崎桜がいないかどうかチェックをした。


「……してないに決まってんだろ」



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