「あっ、あの…本当に協力してくれるんですか…？」


矢崎桜は涙目で俺を見つめている。しかも身長差があるため上目使い……

ちょっと色んな意味でヤバイ


「あ…あったりまえだろ！俺様をナメんじゃねぇよ！」


俺様は色んな意味でやばかったから矢崎桜から目を背けた


「神さん、感謝いたしますっ！」


矢崎桜は俺に抱き着き、俺様に笑顔を見せた


その瞬間、俺様の胸にハートの矢が刺さった


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