「あっ…!今朝の!えっと、神さんですよね…?」

「そんなことより、とりあえず俺様達んところに来いよ」


神さんは私の机に両手を置き私の顔を覗くように見た。


「まっ待ってください!私まだご飯食べてないんですっ」

「…お姫様連行」


私は首元を掴まれ、女子が集まる廊下を歩いた


「お弁当がぁぁ…!!」



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