母から電話がきた 「今から来てくれない・・」 母の声は小刻みに震え、絶望感を漂わせていた。 病院に着くと医務室で主治医から話がある、ときかされた。 丸くなっている母の背中を軽く叩き、 主治医がいる医務室へと向かった・・・ 大手術がわすが二時間で終わるはずが無い。 先生から言われる事は大体分かっていた。 僕が嘘つきで終わる事も このまま嘘つきで居続ける覚悟も決めて 医務室へと入って行った・・・