何がなんだか解らない 究極な事態が次から次へと 僕の身に降りかかり続けると 少しでも気を紛らわす本能からなのか 妙に誰かと一緒に居たくなる とてつもなく不安と恐怖と寂しさに 僕のロボット並みの強靭な精神も かなり悲鳴を上げてきた 何時まで持つだろ とにかく此処で壊れてたまるか 必死に自己暗示をかけていた。