急いで支度して


なんとかいつも通りに
学校いける・・


ふぅ、良かった。



ドアを思い切り開けた





あれ・・?



「・・しょーちゃん?」



明らかちょっと茶髪で
背が高くて自転車に乗りながらあたしの家の前に
いたのは


幼なじみでもあり


昨日からあたしの


彼氏でもある大好きな


しょーちゃんだった。