「っ・・・・」
ケータイの画面を見せられたあたしは、
何も言えなくなってしまう。
そこに映るのは、乱れた服装のあたし。
「これ以上暴れたら、俺のダチに一斉送信するぜ??」
勝ち誇った笑みのコイツがムカつく。
「おいっ口も縛っとけ」
男の声が聞こえたときには
あたしの口は布に覆われていた。
「んー!!! んっ」
「ナミちゃんみたいな美人犯せるなんて最高だな??」
「おう!!」
同意を求めるようなチャラ男の言葉に、
あたしの腕を掴む男たちも反応する。
声が出せない・・・手出しできない・・・
あたしは、無力になってしまった。

