木村は切々と訴えた。
「月見くん頼む、謎を解いてくれ」
ついにはテーブルに手をついて頭まで下げた。
「…次回キャバクラ行く時の対策を練ろうって魂胆じゃないでしょうね」
「そんなことはない!」
木村は語気を強めて言った。
その反応を見た達郎の唇が、再び尖る。
「…まぁ別にいいですけどね」
達郎は頬をかきながら、スーツの内ポケットに手を入れた。
そこからペンとメモ帳を取り出すと、何やら書き付けはじめた。
「まず花束を買ったんですよね」
昨夜の自分の行動をチェックしているのだと察した木村は、もう一度説明をした。
「花束は近所で買ったんですか」
メモを見ながら、達郎は訊いた。
「いや、店を出てすぐの花屋だ」
「イブってことはクリスマスカードかなんかが入ってたんですか」
「そういえば入ってたような…」
「帰宅した後はいつも風呂が先なんですか」
「その日の気分かな」
「月見くん頼む、謎を解いてくれ」
ついにはテーブルに手をついて頭まで下げた。
「…次回キャバクラ行く時の対策を練ろうって魂胆じゃないでしょうね」
「そんなことはない!」
木村は語気を強めて言った。
その反応を見た達郎の唇が、再び尖る。
「…まぁ別にいいですけどね」
達郎は頬をかきながら、スーツの内ポケットに手を入れた。
そこからペンとメモ帳を取り出すと、何やら書き付けはじめた。
「まず花束を買ったんですよね」
昨夜の自分の行動をチェックしているのだと察した木村は、もう一度説明をした。
「花束は近所で買ったんですか」
メモを見ながら、達郎は訊いた。
「いや、店を出てすぐの花屋だ」
「イブってことはクリスマスカードかなんかが入ってたんですか」
「そういえば入ってたような…」
「帰宅した後はいつも風呂が先なんですか」
「その日の気分かな」


