「聞いたよ!つっち!私も協力する、」 休憩室に 息を切らして志摩ちゃんが来た 「ありがとう……、近いね」 後ろには 甲斐田君がいた 彼が話したんだ 「井野真樹は評判は、フツウよ。でもあたしはちょっと…」 一応、休憩室なので 志摩ちゃんは言葉を濁した 「うん…」 「あたし出来る事あったら、ガンバル。つっちも!」 ふわふわの髪を揺らして 意気込んだ