冷たくて 役になりきる 役を越えるかんじ 「槌谷サン」 「神田さん、もう上がりでは・・」 スタジオとは離れた渡り廊下 ガラス貼り 下は夜景が広がっている 「親父の事知ってるの」 「はい・・、父からよく」 「ふぅん・・」 「何か?」 まさか、何かやらかした私 いやいや ないよ きっと