「俺は会議室に行って来る。」
次の日の朝もそりと起き上がった土方さんは唐突にそんなことを言う。
「アタシも・・・!!」
「駄目だ。」
がぽっとアタシの頭を掴む土方さん。
「お前は飯の仕度だ。女はお前しかいねぇんだからな。」
ガシガシと頭をぐちゃぐちゃにされる。
その背中は昨日の土方さんじゃなかった。
いつもの土方さん。
少し嬉しかった。
「あーっと。お前。」
振り向きざまに何かを思い出したかのような声をあげる。
「・・・何にやけてんだ・・?」
「え!?いえ?別に?」
「そうじゃねぇ。総司に手紙書いておけ。到着したって。」
「あぁ!わかりました。」

