力での押し合いの時間が続く。 どんどんアタシの体が傾く。 どうする…!? アタシはバッっと身を引いた。 斬られても怪我をしてもかまわない。 生き残る。 みっともない真似はしない……ッッ!!! 「がぁっ!」 突然アタシがいなくなったせいで男の体が傾く。 しかし、刀はアタシを追いかけて左腕を掠った。 「ごめんなさい。」 アタシは男の胸を刺した、