インドネシア独立
資源の宝庫であるインドネシアは
疲弊した宗主国オランダにとって
どうしても手放せない植民地
だった
1946年
オランダ軍進駐開始(約12万)
1947年
オランダ軍 全面攻勢
国連の停戦要請を無視
1948年12月
再度全面攻勢に出る
1949年12月
国連を無視し続けるオランダに
アメリカがブチ切れ
マーシャルプランを停止しオランダに
経済的圧力をかける
49年12月 完全独立
オランダは腹いせに多額の債務を
インドネシアに要求した
これを戦時賠償の形で肩代わり
したのが日本だった
