ケータイ小説 野いちご

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    • 憧れの先輩
    • 放課後
    • 屋上
    • 告白

    ガチャ


    「なんだよ、こんな所に呼び出して」


    爽やかな笑顔で聞いてくる


    「先輩!」


    私には想いをよせている人がいる


    その人が私の前にいる先輩


    「お待たせ」


    そう言って私の頭を撫でてくれる


    「ふふ」


    自然と私は笑顔になる


    「可愛い」


    そう、私の耳元で囁く


    「///」


    「ところで話しって何かな?」


    「!////」


    私は今、先輩に告白しようとしている


    先輩が私と同じ学校にいる間に…


    先輩への想いを伝えたい


    「先輩!」


    この想いが、願いが、恋が叶うなら


    "他に何もいらないから"


    「ん?」


    「大好きです!//
    私と付き合ってください!//」


    チュッ


    「え?///」


    「やっと、僕のものになるんだね」


    「よろこんで、僕だけのお姫様」


    チュッ


    喜びを噛み締めて甘いキスを私達は交わした

    開く閉じる

    • 同級生
    • クリスマス4【お題】
    • 校舎裏

    「もう、クリスマスかぁ」


    雪が降る中そんなことを口にしていると


    「何言ってるんだよ!」


    「げっ」


    「げっとはなんだ!げっとは!?」


    「別に」


    「はぁー、たくっ、せっかく俺がクリスマス一緒に過ごそうって誘おうと思ったんだけどなー」


    「え?」


    「だから!クリスマス俺と……
    過ごして欲しい……///」


    「///し、仕方が、ないなー//
    特別に付き合ってあげる!」


    「ぶっ、特別ってなんだよwww」


    「う、うるさい!///」


    「大好きだよ」(ボソッ


    「え?何か言った?」


    「なんも言ってねぇよ!///」

    開く閉じる

    • 憧れの先輩
    • クリスマス4【お題】
    • 告白

    「どうせお前、彼氏もおらんくて1人で真っ直ぐ帰るんやろ?だったら俺が、クリスマスデートしたる」

    入学後間もなく、貧血を起こして廊下で蹲ってる所を助けてくれてから、何かと絡んでくれる先輩。少し俺様で振り回してくるけど、優しくて片想いしてる。そして今、私はうんともすんとも言ってないのに、手を握られて引っ張られている。

    「先輩…どこ行くんですか…?」
    「黙って来い!」

    先輩は悪戯な笑みを浮かべて振り向いてきたが、足は一切止まらない。
    気付けば駅前の大きなクリスマスツリー前。赤やら白やらの、綺麗なイルミネーションに飾り付けられている。毎朝ツリーは横目に見ているが、先輩と見るのは特別だ。

    「お前のこと好きって言ったら驚くん?」
    「します」
    「…その割に冷静やな」
    「先輩が私のこと、女子として好きなわけないじゃないですか」
    「……本気」

    先輩は優しく唇を重ねてきた。
    世界一甘い初キス。

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