『うふふふっ』 この怪しい笑い声は… 振り向いたら雪と蓮がいた。 『ばかっばれちゃうじゃん。』 蓮が雪の後ろから口を押さえてるんだけどもうばれてるから。 『なななんで2人いるの?』 『お前たちどっこも出かけれねぇからつまんないかなと思って自由解散だから抜け出してきたんだけど…なんか邪魔だったみたい。』 にやけながらほいっと白いビニール袋を渡した。