キスよりも甘く〜その後の俺たち〜


廊下を歩いていると雪が眠そうな顔して寄ってきた。


『怜奈は?』


『まだ少し熱あるよ。もう少し寝るって。』


『そうなんだ…?今日出かけれないね。達也あんたも外出禁止なんでしょ?ちゃんと看病してあげなよ。』


『わかってるよ。』


その時、隣を泉が通りすぎた。