『誰だった?』 部屋の奥にいた泉が麻子に聞いた。 『達也。』 『達也がどうして部屋に?』 『なんかね、怜奈と話したいから7時に前の橋来てだって。』 『ふ~ん。』 泉があることを考えてるなんて俺は思いもよらなかった。