キスよりも甘く〜その後の俺たち〜


しばらくして泉が声をかけてきた。


『じゃあね。明日学校で。』


手を振る泉の後ろには達也たちもいた。


『じゃあな、明日。』


達也も手を軽くあげ挨拶をした。


『…うん、明日。』


達也たち帰っちゃうんだ…。


あたしは達也の背中をずっと見送った。