キスよりも甘く〜その後の俺たち〜


『何か誤解されたみたいだね。店変えようか?』


あたしが暗い表情を読み取って颯太が気を使った。


『うん、なんかね。でも…なんか飲もう。』


あたしは明るく笑顔を振りまき店員さんを呼ぶボタンを押した。


店員さんに注文が終わると颯太が


『俺さぁ、あんまり女好きじゃなくて…。』


…えっ?颯太はもしかして…


『颯太って…男が?』


恐る恐る聞いた。


『違うよ(笑)そういうことじゃなくて。』


なんだぁよかった。