―――――――… ―――――… 体全体が重くて、まだスッキリしない。喉が乾いて生唾を呑み込んでも、カラカラ。水分蒸発しちゃったのかな、 重い瞼をゆっくりと開ける。暗い闇で、オレンジの微灯を照らす照明が見た事ないデザインで、 モヤがかかった意識でゆっくり体を動かせた。 見渡した、部屋は、やっぱり見覚えがない。 良い匂いがする。 ベッドがフカフカ。 あのボードお洒落だな、 …。