俺は急いで荷物をしまい部屋を出る時だった。 ……ガチ…ッ… 額が血だらけになっている男は寝そべったまましっかり俺の足首を掴んだ。 俺は一生懸命に足を蹴り振り離そうとするが離れない。 うふふふっあははは また不気味な笑いをしながら俺を見てくる。 このおっさん…怖すぎる…