部屋からでると、あたしは床に座り込んだ。 「…っ//なんなんだ、あの人…」 海斗先輩の前では、平然とクールにしてたけど、あたしホントはそんなキャラじゃない。 恋愛経験ゼロの、お子ちゃまなんだから…。 恋愛経験ゼロのあたしに、海斗先輩の素直で真っ直ぐな言葉はキツい。 海斗先輩は冗談で変なこと言うような人じゃないから、余計戸惑う。 困るなー… なんて考えてると、唖緒さんがきた。 「座り込んで…どうかしたの?」