頷くと、京は話を進める。 「その飲み込んだチーム…『闇の蝶』は、『夜の大蛇』の頭なんだよ。 イコール、北街は『闇の蝶』の系列が保ってる訳だ。」 私は唇に指を当てて、理解するように心がける。 「…その偉い人?は、今どこにいるの?」 「追われてるから、未だ不明。でも、ちょくちょく連絡は来るらしい。」 …追われてる!? 大丈夫なのかな、その人。 目をパチクリさせた私を京は笑った。 「だから『夜の大蛇』は北街で変な喧嘩とかが起きないように、止めたりしてる。」