宝石のように

「じゃぁ、また明日…
おじゃましました…」



「んー」



そしてあたしは家へ向かった











家に入ると
ものすごく怖いくらいに静かだった



あたしは「ただいま」も言わずに
リビングに入った



ガチャッ…