ショーを見た後、売店でおみやげを買った。
二人とも、お揃いのイルカのケータイストラップ。
水色ガラスのイルカに、青と水色のビーズがキレイで可愛いんだけど…。
「良いの? 可愛過ぎない? お友達に何か言われるんじゃ…」
「良いよ、言われても」
そう言って、彼は穏やかな表情でケータイにストラップを付ける。
「言われたら、ちゃんと言い返す。『彼女とお揃いなんだ』って」
少し頬を染めながら言ってくれた彼を見て、胸があったかくなるのを感じた。
コレは…ヤバイ。
本気になりそう…。
二人とも、お揃いのイルカのケータイストラップ。
水色ガラスのイルカに、青と水色のビーズがキレイで可愛いんだけど…。
「良いの? 可愛過ぎない? お友達に何か言われるんじゃ…」
「良いよ、言われても」
そう言って、彼は穏やかな表情でケータイにストラップを付ける。
「言われたら、ちゃんと言い返す。『彼女とお揃いなんだ』って」
少し頬を染めながら言ってくれた彼を見て、胸があったかくなるのを感じた。
コレは…ヤバイ。
本気になりそう…。

