Dear my treasure

その他

璃亜/著
Dear my   treasure
作品番号
34984
最終更新
2008/03/20
総文字数
4,112
ページ数
11ページ
ステータス
未完結
PV数
4,036
いいね数
0


いつもと変わらない風景。


でもそれは

とっても大切な私の宝物。

この作品の感想ノート

こんにちは!
『ko・to・ba』という詩など文字の配列なども含めた工夫や全部の詩に奥深いものを感じました。特に個人的に心に残ったのは『belive』です。
ぼくは「無期限の標的」という作品で新人賞に参加してるので気に入ってくれたら投票してくださいね。

2008/03/22 15:44

香純さん、ご拝読ありがとうございました!
ほんとに感謝です!

えっと・・80%ノンフィクションなカンジです。
自分でふと思いついて、だんだん怖くなって、自分の中だけにおいておきたくなくなったこととかを書いたりしています。

ko/to/ba
これはトモダチのいざこざを考えていたときに浮かんだものです。
言葉って、軽率に出てくるモノもあれば、じっくり考えてから真っ直ぐ出てくるモノもあるんですよね。

そんなに軽率に言ったつもりじゃ…ないのに。

でも、分かり合えたとき、二人の間に何かやさしいモノが生まれたとき、きっとお互いがもっと理解できると思うんです。
石にはなくて、人にあるもの。

もっといい使い方を、知ってもらいたいたかったんです。

自分でも、知っていたいですしね!

香純さんには、ちゃんとわかっていただけてとても嬉しいです!

「ありがとう」じゃ全部伝わらないけど、「ありがとう」しかなくて、それしかないことに悔しくて、でもその五文字に全部ぜんぶ詰め込んで。
香純さんに、

「ありがとう」

でした。

ようっし♪
KIYORAからチャリパクして言葉の世界を駆け抜けよっ♪

璃亜さん
2008/03/22 15:10

こんにちは♪
これは璃亜さんにしか書けない貴重な日々の1ページです。
ものすごく、感動したんですよ。私も同じように感じたことが幾度となくあったので、感銘を受けました。
そしてきよらさんがおっしゃっていた、璃亜さんの作品に"スタートラインと通じるところがある"ということも、何となく分かったのです。コンセプトが同じだよね。

この詩たちが、実際にあったことをお書きになっているのか、はたまたフィクションなのかは分かりませんが、中学生の頃を思い出しました。
友達と喧嘩。
私もしました。昨日まで普通に笑い合っていた友達に、次の日から急に無視されるという経験があります。当時は私も今よりずっと子供で、本当に辛かったのを覚えています。最終的には仲直りすることができたのですが、この作品で、当時の自分の脆い心に触れたような心持ちでした。

あとね。
Ko/to/ba……私は、言葉を紡ぐということが大好きです。ずっと好きだった。でも、それを自分の中で受け入れて、実際に作品という形にするようになったのはごく最近で、私は小説を書き始めてまだ1年も経っていないんです、実は。でも、その点璃亜さんは、もう言葉を紡ぐということに出逢っている。そして、その大切さを立ち止まって考えることができる。
これは強いです。

私は思います。
言葉には力がある。人を傷つけもし、癒しもする、と。
それは絶大な力です。
悪口とかね、本当にものすごい力を持つよね。立ち直れないくらいの傷を人に残したり。
でもね、だからこそ、信じたいのです。
いい言葉は、悪い言葉よりももっともっと強い力を持つと。
悪い言葉で人を追い詰めることができるならば、いい言葉で人を救うこともできるはず。
誰かの一言で生きる希望を持てることもあるだろうし、誰かの一言で頑張るパワーが湧いてくるかもしれない。

この作品を拝読して、璃亜さんはそのことをたとえ潜在的であろうと確実にわかっていると感じたのです。「ありがとう」のくだりでそう思いました。
璃亜さんの作品に頑張るパワーを頂いたのは私です。ありがとう♪

きよらさんから盗めるだけテクニックを泥棒しちゃってくださいね。そうしたら、びっくりするくらい上達しますよ、絶対♪

香純さん
2008/03/22 10:30

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