「生クリーム…ついてる。」 先輩は柔らかく笑って、自分の指についた生クリームを見せてくる。 「あ、生クリーム…」 「…ん……」 そのまま先輩は、自分の指についた生クリームをペロッと舐めた。 ……舐めた?? 「せ、先輩っ!?」 「……なに??」 「いや、だって舐め…」と言うものの、先輩は首を傾げるばかりで話しが全然伝わらない。 「だ、だから…そういうのは好きな人にやるもので……!!」 ああ、なに言ってんだ私…。 「……そう…。」 先輩はそう言って、顔を少し俯かせた。